生産効率を向上させ万全の体制で来るチャンスに備える

ユーザーの多様化に伴い、業態・サービス内容などが変化しつつあるOEM業界。東色ピグメントは、生産の量と質を維持向上させることで、CMS(Cosmetic Manufacturing Service:化粧品製造サービス)企業として、より一層の差別化を図っている。

メイクアップアイテムを中心に化粧品を企画・製造する東色ピグメントは、栃木県の宇都宮工場、パウダーのバルク専用の岡山工場、2017年4月から稼働している仕上げ工程専用の矢板工場と、計三つの工場で生産を行っている。現在は生産効率向上のための自動化・省人化に加え、矢板工場の拡張と宇都宮工場のリノベーションを並行して実施する計画が進んでいるほか、岡山工場にも新たに設備を導入し、ますますの生産能力向上を図っている。

拡張を予定する矢板工場

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