レブロンがリップのカテゴリーでダッシュをかけている。今年夏から新シリーズを含めて、さまざまな色、形状、使用感の新商材を次々にデビューさせ、ラインの裾野を広げている。来年にはアジアオリジナルのシリーズも準備するなど、攻勢はなお続く。ブランドの伝統商材である口紅でレブロンの存在感はさらに増しそうだ。

「どのラインも強いレベルにまで到達した」。菅野沙織社長はリップの一大攻勢の手応えをこう話す。米国でナンバーワンのリップブランドの称号を持つレブロンにとって、口紅はブランドの原点。カラーバリエーションで、時代の色をリードしてきた自負があるからだ。そのプライドを示す怒濤のラッシュが7月から続き、セルフ市場を賑わせている。

菅野沙織社長

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