今回のカウンセリングコンテストで印象的だったのは、美容教育部の小澤暁美部長の「全てのBCが本当に素晴らしく、入賞者の点数も僅差でした」という総括の言葉に象徴されるように、前回大会と比べ、出場者全員の接客レベルが顕著に上がり、かつ、良い意味で、接客内容に個人差がなくなったことである。
その背景にある変化として、今年1月の美容専門会社KBCの発足がある。KBC発足により、各地区のBCスキルの底上げが図られたとみることができよう。そこで、改めて、KBCの岡崎社長に、どのようなBC教育改革に取り組んできたのか話をうかがった。
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