ファンケルは、「ディープチャージ コラーゲン」シリーズを3月20日より、通信販売と直営店舗、一般流通にて発売する。

美容食品市場は1000億円を超えており、なかでもコラーゲンは約500億円を占める大きな市場だという。コラーゲンは一般的に大半の女性から美容に関する成分と認識されているため、摂取したいという意向が高い傾向にある半面、摂取経験者の約半数が摂取をやめているという状況にあり、その理由として「すぐに効果が実感できない」「体内での吸収性が低いと感じる」などの声が多く挙がっている。

「ディープチャージ コラーゲン」シリーズは、同社の20年以上のコラーゲン研究の成果を活かし、独自成分「HTCコラーゲン」を配合した、美容のためのサプリメントだ。独自成分である「HTCコラーゲン」をはじめ、コラーゲンにとって重要な役割を持つ「ビタミンC」、ビタミンCが壊れてしまうのを守る働きを持つ「バラつぼみエキス」の3成分で構成されている「ディープチャージ設計」により、身体の中から美しさにアプローチする。

今回発売するラインナップは、負担なく毎日簡単に摂取することができる「粒タイプ」と、手早く集中して美しさを求めるときに最適な「ドリンクタイプ」、食事や飲み物に混ぜる「パウダータイプ」、おいしく続けられる「ゼリータイプ」の4タイプで展開する。