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コーセーホールディングスが2024年にグループに迎えた、タイ発のフレグランスブランド「PAÑPURI(パンピューリ)」が日本展開を本格化している。8月に東京・南青山に路面旗艦店を開き、9月にはニュウマン横浜に出店。年内に銀座、大阪への進出も予定する。香りを通じたウェルネス体験を核に、顧客との継続的な関係をどう築くのか。パンピューリジャパンの杉﨑洋社長に、成長戦略とコーセーグループとの相乗効果を聞いた。
国・地域を越える会員プログラムの価値
――パンピューリというブランドの魅力は何ですか。
杉﨑 パンピューリの香りは、欧米の香水のように周囲へ個性を主張するというより、自分の気持ちを整え、リセットするための香りです。私自身、朝や就寝前、仕事の合間など、日々の生活の中で自分と向き合う時間を作るためにも愛用しています。疲れたとき、気分をすっきりさせたいときなど、その時々の心に寄り添う香りを選べる。自分と向き合う時間をつくる、そこが特長だと思います。
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