キューサイは、年齢を重ねることを肯定的に捉える「ウェルエイジングカンパニー」への進化を掲げ、事業構造の刷新を進めている。その一環で、エイジングケアブランド「コラリッチ ソア」のリニューアルに踏み切った。従来の「良い製品を作る」という思想から「顧客を深く理解する」姿勢へと大きく方向転換。独自のコラーゲン研究と顧客知見を融合させ、機能性と情緒的満足の両立を目指したプロダクト開発を加速している。
これに合わせ、7月8日にリニューアル商品発表会を開催。商品とともに、年齢を重ねた肌の変化をポジティブに捉える「今日の肌が変われば、未来の肌も変わる」というブランドメッセージを伝えた。
同社が実施した顧客調査を通じ、40〜50代女性がスキンケアを見直す最大の要因が「夕方のメイク崩れや鏡に映る疲れた顔」という感情トリガーにあることを特定。この分析をもとに、ターゲット層の98.8%が関心を示した「夕方まで崩れない朝の肌ケア」という新たな打ち手を提示するとともに、ニーズに根ざしたマーケティングを展開する。
製品設計の核となるのは、朝と夜で大きく異なる肌環境に対応する24時間コラーゲンケアだ。水分が失われごわつく朝の肌と、ダメージの累積により皮脂バランスが乱れる夜の肌の差異に着目。朝用・夜用で明確に機能を分けたアプローチを構築した。今回のリニューアルでは、化粧水、朝用美容乳液、夜用美容液、クリームの主要4品の処方を刷新し、9月1日に発売。浸透速度や構造の異なる日本初の独自コラーゲン3種を採用しているのが特徴だ。
化粧水「セットアップローション」(120ミリリットル・2800円)は、サクシノイルアテロコラーゲン、分子量の異なる2種の加水分解コラーゲンの3種を配合。肌の表面から角層までしっかり浸透し、ふっくらとしたハリ感と心地よいうるおいを実現する。
中心商材となる朝用美容液「デイリフトエッセンスミルク」(40ミリリットル・3600円)は、日中の乾燥環境を考慮した設計の朝用のデイファインドコラーゲンを配合。メイクのりを高める美膜発想で朝のハリとメイクのりが続く肌に導く。
夜用美容液「ナイトチャージリフトエッセンス」(30ミリリットル・4200円)は、夜のハリに特化した独自処方のコラーゲンとともに、3種のレチノールを配合。眠っている間に美しさを加速する集中美容液だ。
「プロテクションクリーム」(30グラム・3850円)は、浸透性とハリ感を強化するヴェールリフトコラーゲンを採用。潤いを閉じ込め、しっとり感を持続し、ハリのある印象の肌を演出する。






















