マザーアース・ソリューションは、アメリカ西海岸の砂漠の下にある特別なクレイを主原料にしたバス&ボディケア・プロダクトブランドである「CLAYD」から、新たに二つの商品を発売するとして、11月14日、東京都渋谷区のM.YAMANO TOWER ペントハウスにて新作発表会を行った。
発表会の中心となったのは、11月中旬発売予定のクレンジングミルク「CLAYD クレンジング」(120ミリリットル・3600円)と、1月発売予定の歯磨き「CLAYD トゥースペースト」(30グラム・1630円)の2商品の発売。また、CLAYDを用いたトリートメントスパ「CLAYD SPA」のオープンやCLAYD公式ショッピングサイトのオープンも同時に発表された。
同発表会では、マザーアース・ソリューションの羽田賀恵代表取締役が登壇し、CLAYD誕生のきっかけとなった自身のアレルギーの経験や、原料へのこだわりを話した後、水と油に少量のクレイを入れた容器を振ることで、それらが均一に混ざった様子を来場者に披露するなど、乳化作用など、クレイが持つ力について力強く語った。