メディオン・リサーチ・ラボラトリーズは、1997年に誕生したブランド「メディプローラー」から、新シリーズ「ラディアンスリフト」の3商品を2019年1月22日に発売する。その発売に先立ち、11月14日には東京都渋谷区のシャルマンシーナ東京にて新製品発表会を行った。
発表会では、メディオン・リサーチ・ラボラトリーズの日置那保子代表取締役社長と日置クリニックの日置正人院長が登壇。メディプローラーのブランドや老化に対する考え方、新商品の処方について説明した。
ラデイアンスリフトシリーズは、老化による肌トラブルの原因をエネルギー不足と捉え、生成したエネルギーを無駄なく使うことの出来る環境を整えるための商品として開発。ヒアルロン酸やコラーゲンなど肌弾力を支える成分を生み出す働きをサポートするため、高浸透型ビタミンC誘導体APPSや、4種のペプチドなどを配合している。また三相乳化技術による「安定乳化」で、それらの成分の高い浸透性を実現すると同時に、リッチで心地よいテクスチャーのアイテムへと仕上げている。
発売となるのは、「メディプローラー ラディアンスリフト ローション」(120ミリリットル・1万円)、「同セラム」(30ミリリットル・1万2000円)、「同クリーム」(50グラム・1万4000円)の3商品。セレクトショップ・バーニーズニューヨークでは11月23日から先行発売となる。