アルビオンは8月18日、ベースメイクシリーズ「アルビオン スタジオ」からファンデーション・日中用乳液の「アルビオン スタジオ ミルク ファンデーション」(SPF29・PA+++・UV耐水性★・全8色・30ミリリットル・7150円)を発売する。6月1日には東京・表参道のスパイラルで新製品発表会を開いた。
同シリーズは、メイクアップアーティストに仕上げてもらったような、ひときわ輝く美しい仕上がりをかなえるという意味を込めて展開するベースメイクブランド。時間をかけず、わずかなアクションで魅力を引き立てることを価値に据えている。
新製品は、創業以来、乳液づくりにこだわってきた同社のスキンケア技術を応用したファンデーションである。掲げるのは「乳液発想」。まるで乳液で手入れしたような、うるおいを感じる滑らかな肌印象と、ツヤのある仕上がりを目指した。
処方面では、メイク効果を担う「ダブルフュージョンリキッド」と、乳液の知見を生かした「リペアモイストエマルジョン」、厳選したオイルを配合した「モイスチュアバランスオイル」を組み合わせた「ゴールデンバランス ファンデーション処方」を採用した。肌になじむように広がり、凹凸や色ムラを自然にカバーしながら、厚塗り感を抑えた均一な化粧膜に仕上げる。色調はベージュ、ピンクベージュ、クールベージュなど全8色をそろえ、一人一人の肌色に合わせやすい設計とした。
発表会で小林章一社長は、同社が70周年を迎えることに触れ、「日本で唯一の高級化粧品専門メーカーとして、世界的高級化粧品メーカーになることを目指して歩んできた」と強調した。先行乳液を象徴的な製品として育ててきたアルビオンにとって、その知見をベースメイクへ展開する今回の新製品は、ブランドの独自性を改めて示すものとなる。
同日には、濡れたようなツヤを与えるハイライト「アルビオン スタジオ アクアグロウ スティック」(1色・0.5グラム・3520円)も発売する。目頭や頰、鼻筋、唇の山などに使いやすいスティックタイプで、みずみずしい立体感を演出する。ファンデーションと組み合わせ、ベースメイクの仕上がり提案を広げることで、「アルビオン スタジオ」の存在感を高める。★
月刊『国際商業』2026年08月号掲載





















