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アルビオンは2022年3月8日、21年12月期の業績と22年12月期の方針に関する記者会見を開いた。21年の国内実績は営業企画統括部の渡辺省一統括部長、国際事業部門の21年実績と22年方針は小林勇介常務取締役国際事業本部本部長、22年の方針は小林章一社長が説明した。
21年12月期は、決算期変更に伴う21年4〜12月（9カ月間）の変則決算だった。売上高は前年同期比108.5%の443億3200万円。営業利益は17億8400万円、純利益は同564.7%増の14億7400万円。20年3月期は創業以来初の赤字を計上したが、わずか1年での黒字回復になった。
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