5%増になったとの発表で、日本の経済メディアの関係者の多くは、「えっ、ホント、うそだろう」と思ったのではないか。中国の第1四半期(1〜3月)GDPの実質経済成長率が、前年同期比5%増になった。3月に開かれた全人代で、今年の実質経済成長率の目標を、「4.5〜5%に設定する」としたのだが、第1四半期の段階で、いきなり上限に達してしまった。

日本の経済メディアは、こぞって、成長率目標の下限の4.5%に近い4.6〜4.7%を予想していた。昨年10月から12月までの、経済成長率は、4.5%増だったので、今年の第1四半期も、それをちょっと超えるぐらいだろうと予測していた。中国の国内経済は、「減速」しているとの認識に基づいていた。

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