タイ国大使館商務参事官事務所は、タイのコスメ・美容・ウェルネス製品などの製造・輸出企業24社が出展する商談会「タイ ビューティー&ウェルネス製品商談会」を5月21、22日に開催。タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)により選定された、美容・ウェルネス関連企業24社が出展し、日本市場で存在感を増している「タイ美容」の最前線を発信。タイドラマをきっかけにブームとなっているコスメから、自然由来のハーブをぜいたくに使用したスキンケア、ヘアケア、最新のウェルネス商材など、日本市場のニーズに応える多様な商材を紹介した。
- 多様なビューティ関連ブランドが自社商品の魅力を伝えた
J.T.SILK Co.,Ltd.は、タイ・チェンマイで養蚕を行い、その繭から採取するシルクから化粧品、日用品の原料を製造販売する。実家が日本で養蚕業を生業にしていた江上裕人社長は、事業を引き継ぐとともにタイに会社を移転。25度前後の気温が養蚕に適していることからチェンマイに拠点を開設した。日本の大手メーカーやOEMの採用実績もある高品質な原料を供給する。並行して自社ブランド「Cocon de Reine」を展開し、タイ国内のセルフチャネルを中心に商品を販売している。
「蚕の種類によってシルクの特製も変わってきます。冬でも温暖なタイの気候は養蚕に適しており、高品質なシルクが生産できています。その魅力を多くの方に知ってほしいですね」(江上社長)
Bluesky Living Plus Co.,Ltd.は、クローブやペパーミント、ラベンダーといったスパイスやハーブのオイル・エキスを採用したナーシングスプレー「Kinda Flex」とスキンケア用ココナツオイルを前面に打ち出した。このうちスキンケア用ココナツオイルはタイのローカルレストランCocoHutが展開するもの。食用ココナツオイルと異なり、コールドプレス製法で製造した高品質オイルだ。
そのほかにも、ベビー用スキンケア「Chilldy Babe」を展開するSanchill Baby Co.,Ltd.、中国伝統医学の知識とタイ伝統医学の治療法を融合させたヒーリングオイルを展開するSanbao Inter Group Co.,Ltd.など、多様なブランドが商品の魅力を発信した。




























