団塊ジュニア世代は意外にも知識不足
更年期の啓発に、商品と情報発信の両輪で臨むのがアンファーだ。同社の強みは、医学・医療をバックボーンとした商品開発にある。そこから生まれたヘアケア、アイラッシュ・アイブロウケア、フェムケアの3ブランドを、加齢とともに現れる更年期症状に合わせて提案し、長期的な顧客関係の構築につなげている。
この取り組みの主要ターゲットは、団塊ジュニア世代(50代前半から半ば)だ。同社は発毛や美容医療を手掛ける女性専用クリニック「クレアージュ」を展開しており、女性のライフステージに合わせた検査や更年期ドック、婦人科外来、更年期症状の相談などを行っている。診療現場で得た知見や医師の見解によれば、団塊ジュニア世代は更年期に入っているが「女性ホルモン(エストロゲン)が何に作用し、低下すると何が起きるのかを十分に理解していない」とクレアージュ事業部プロダクト本部マーケティング部の矢幡路子部長は指摘する。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。
- 1
- 2






















