医療と生活者の橋渡し役を担う

ロート製薬は「悩み起点」の発想で女性の健康に向き合う。特定の年代や疾患に縛られず、不調や違和感を抱える生活者に対し、医薬品、食品、化粧品を横断して解決策を提示する。その象徴が、ビタミン様物質「PQQ(ピロロキノリンキノン)」を妊活から更年期、さらには美容領域へと広げる取り組みである。

同社が重視するのは、予防の視点だ。健康状態を崩す前段階に寄り添い、解決策を考えることが、女性健康領域の事業展開の土台にある。その発想の原点は妊娠検査薬。1985年に薬局・薬店で妊娠検査薬の販売を始め、92年には一般用「ドゥーテスト・hCG」を発売し、自宅で妊娠の可能性を確認できる環境を日本に根付かせた。その後も排卵日検査薬や精子チェッカーなどを展開し、女性とパートナーのライフステージに寄り添う商品群を広げてきた。

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