ファイントゥデイが展開する4年連続クリーム洗顔No.1のスキンケアブランド「SENKA」は、「パーフェクトホイップ」シリーズに独自新技術「ビューティーコンプレックス」を搭載し、2026年3月5日にリニューアルを行った(※)。
同日にはリニューアルしたパーフェクトホイップを紹介するセミナーを開催した。ファイントゥデイ日本事業本部 マーケティング本部PRグループの赤阪裕実グループマネージャーは、「年々肌にとって過酷になる環境を変えることは難しいですが、QOLを下げて過ごすことも望ましくない。洗顔料は世界的に見ても生活者の7割以上が日常的に使用しています。SENKAを活用し、日常のケアにスピード感ある答えを出すことが当社にできることだと考え、パーフェクトホイップを進化させました」と開発背景を語った。
ファイントゥデイR&D本部 ブランド価値開発本部 情報開発グループ 井門美穂グループマネージャーは、「ビューティーコンプレックス」の詳細な技術解説を行った。さらに新旧の泡の感触の違いを指で触って体感できるデモンストレーションを行い、今回搭載した技術を来場者に実感してもらった。
パーフェクトホイップに搭載したビューティーコンプレックスは、洗顔料の宿命である“保湿成分が洗い流されてしまう”という課題に対し、「シロキクラゲ多糖体(整肌)」と「グアー豆由来成分」を複合化し、相互作用を設計するコンプレックス技術でアプローチする。
シロキクラゲ多糖体は、保湿成分として既にさまざまなスキンケア商品で活用されているが、洗顔料に配合すると、肌と同じマイナスの電荷を持つ特性から肌と反発を起こし、洗顔料中にある保湿成分が洗浄後に留まりにくいという特性があった。そこで、マイナスの電荷を持つ保湿成分にプラスの電荷を有する他の成分と組み合わせることで、電気的反発を抑制し、洗浄後の肌に保湿成分を留める設計を作り出した。
そのパートナー成分として選ばれたのが、プラスの電荷を有し肌になじみやすい性質を持つグアー豆由来成分だ。肌の表面に吸着しやすい特徴を持っており、さらにコンプレックス化することで親水性が変化し、泡膜を強化する。これにより、泡の弾力と安定性の向上につながり心地よい高弾力の泡を形成する。
ビューティーコンプレックスにより、洗顔料ではこれまでポテンシャルを十分生かしにくかった成分の効果を引き出し、「保湿成分の肌への残りやすさ」「肌への摩擦ダメージを低減する泡弾力の向上」の二つを両立している。
セミナーでは、矢野経済研究所 ライフスタイル&ビューティーグループの浅井潤司部長/主席研究員も特別講師として登壇。日本市場の環境や今後の展望を示し、生活者のニーズとグローバル競争はどう変化していくかについて解説した。
※プレミアム パーフェクトホイップ クリア〈医薬部外品)は外装のみリニューアル





























