マンダムの2026年3月期第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比3.6%増の591億9200万円、営業利益は116.4%増の28億9100万円、経常利益は71.0%増の36億8000万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は16.6%増の21億2200万円。増収、増益要因は、インドネシアにおける売上高の増加および原価率の改善による。

セグメントごとの業績は次のとおり。日本における売上高は0.4%増の310億3300万円。主として、男性事業の「ルシード」ブランドの売上高が好調に推移したことによるものである。利益面では、経費の増加があったものの、原価率の改善により、営業利益は12.0%増の15億5300万円となった。

インドネシアにおける売上高は22.6%増の115億5500万円。女性事業の「PIXY」ブランドおよび男性事業の「ギャツビー」ブランドの売上高が増加した。利益面では、売上高の増加および原価率の改善による売上総利益の増加により、営業利益は2億9400万円と前年同期の営業損失から黒字転換した。

海外その他は、売上高は1.2%減の166億200万円。「ギャツビー」ブランドの売上高が減少した。利益面では、販売費の増加により、営業利益は19.5%減の10億8800万円となった。

26年3月期通期業績は、売上高3.2%増の786億円、営業利益は162.6%増の27億円、経常利益は65.1%増の36億円、親会社株主に帰属する当期純利益は12.9%増の21億円で、前回予想からの修正はない。