最強UVを越える新たな価値提案へ
アネッサのイメージといえば「金」。最強の紫外線防御効果を求める消費者は、真っ先に金ミルクに手を伸ばす。それが2026年2月21日に変わる。金と白で展開してきたジェルタイプを再編し、強力UVカット効果、スキンケア機能、快適なテクスチャーを併せ持つ「白」のデイリーシリーズを発売する。国内UVケア市場のCAGR(21〜25年)は8.0%。25年のアネッサは前年比20%以上の増収で着地見込みと絶好調なのに、商品構成にあえて手を入れるのはなぜか。
日本の夏は長期化し、盛夏には酷暑が常態化。残暑もまた、長期化が定着しつつある。サンケアに対する消費者ニーズは大きく変わり、確かな紫外線防御効果だけでは満足せず、スキンケア発想で肌を美しく見せる効果、夏以外の季節の使いやすさなど、高付加価値品への購入意欲が高まっている。アネッサは「ゴールド=最強UV」という盤石なブランドイメージを確立しているが、そこに日常使いの白シリーズを追加することで、年間を通してアネッサを愛用する消費者を増やす。これが強い日差しを浴びるレジャー向けの金、日常使いに適した白の新布陣の狙いで、「26年は成長を加速させる勝負の年」と資生堂ジャパン ブランドマーケティング部セルフサンケア・スキンケアマーケティング部アネッサグループの伊藤成彦ブランドマネージャーは説明する。
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