資生堂は19年連続美白美容液市場売上No.1の美白のエキスパートブランド「HAKU」から、 「薬用美白美容液ファンデ(医薬部外品)」(全2色・30グラム・5280円)を7月21日に発売する。
「HAKU薬用美白美容液ファンデ」は、美白ケアしながら、シミに密着してカバーするファンデーション。軽やかに広がり、気になるシミや色ムラに密着して目立たなくする。美白有効成分(4MSK)配合でファンデーションをつけている間も美白ケアが行える。みずみずしいうるおいが長時間持続。乾燥による小じわを目立たなくする。
シミに本気で悩む45歳以上の女性は、ファンデーションでシミをカバーしたいと多く(97%)の人が感じ、シミを隠すためにファンデーションを重ねづけする、またはコンシーラーを使用する、シミに合わせて濃いめのファンデーションを選ぶ等を行っている。しかし、夕方になるとよれたり薄れたりする(81%)、ムラになりやすい(74%)、厚塗りに見える(70%)等の不満を感じている。そこで「HAKU」は、2019年に発売した、美白有効成分配合で、つけている間、美白ケアができる「HAKU 美白美容液ファンデ(医薬部外品)」をさらに厚塗り感なくシミを密着カバーできるように進化させた。
シミ部位は、表面が凹凸になってザラザラした状態。よって、シミ部位は経時でファンデーションが浮きやすくなる。「HAKU 薬用美白美容液ファンデ(医薬部外品)」は、ペースト状のオイルが凹凸に密着することで、シミをしっかりカバーすることができる。
2024年7月下旬より順次、店頭を中心にプロモーションを展開。販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約2万1000店。あわせて、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのECサイトでも販売する。