シワ改善市場が力強い成長を続けている。資生堂の調べによると、2022年の同市場は、17年比で商品数が約85倍、市場規模が約3.5倍、購入者数が約7倍に跳ね上がっている。23年は、シワ改善シェアトップブランドの資生堂エリクシールが6年ぶりに商品を刷新するほか、コーセー、日本メナード化粧品が新機能を謳う大型新商品を投入する。競争激化で、市場拡大は加速しそうだ。

シワ改善の歴史は16年に始まった。ポーラがシワの原因の一つである「好中球エラスターゼ」を世界で初めて発見。それを抑制する独自成分「ニールワン®(NEI-L1)」は、日本で初めて「乾燥による小ジワを目立たなくする」という効能表現の承認を厚生労働省から受けた。そして17年1月1日に発売したシワ改善美容液「リンクルショット メディカル セラム」は、爆発的なヒットを記録した。

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