第一三共ヘルスケアは、解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン」から生理痛のメカニズムに着目した新製品「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売日である3月8日に、「みんなの生理痛プロジェクト」を始動。そのキックオフイベントを4月7日に東京・表参道において開催した。

同プロジェクトは、生理痛に悩む女性はもとより、社会全体に「生理痛との正しい向き合い方」を発信するもの。第一三共ヘルスケアが実施した調査では、20~49歳の生理がある女性のうち約9割の方が「生理・生理痛に悩んでいる人がいるという事実が理解されてほしい」と望んでいることが分かった。また、「生理痛がある」女性の7割強が「痛みに対処しつつ、我慢して仕事・学業・家事をしたことがある」と回答。このような背景から、「痛みに悩む女性がより自分に合った対処法を見つけられること」「周囲が思いやりを持ってサポートできること」「社会全体で生理痛への理解が深まること」を目指し、女優の石原さとみを起用したブランドメッセージ広告の展開をはじめ、複数のコンテンツから構成されるプロジェクトをスタートしている。第1弾として、ブランドメッセージ広告「#生理痛を甘く見ないでほしい」、「みんなの生理痛プロジェクト」プロジェクトサイト公開、「みんなの生理痛プロジェクト」2023年第1弾調査といった三つのコンテンツを展開する。

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