妥協を許さず商品開発の課題を解決
ロート製薬の日やけ止め「スキンアクア ネクスタ」シリーズは、高品質と手頃な価格を保ちつつ、環境に配慮した処方を実現した次世代UVケアである。特に2023年2月1日に同シリーズから発売された「トーンアップセラムUVエッセンス」(SPF50+PA++++・70グラム・1760円〈編集部調べ〉)は、ノンケミカル処方を実現。人も地球も健やかに美しくするナチュラルなトーンアップタイプの日やけ止めとして話題を集めている。ただ、その商品開発は困難を極め、同社が培ってきた高い製剤技術と日やけ止め研究の成果がなければ実現できなかったという。
「スキンアクア」ブランドは、うるおって心地よい使用感を実現する日やけ止めとして08年に誕生。同ブランドの研究開発に携わるロート製薬スキンケア製品開発部開発グループマネージャーの福嶋一宏氏が「毎日スキンケアをするような感覚で、日やけ止めを日常的に使っていただきたい。その思いで地道に研究を重ねてきました。デイリーユースにふさわしい機能や使い心地の日やけ止めを、お客さまにとって身近なドラッグストアの売り場から届けること。それがスキンアクアブランドとお客さまとのお約束です」と熱弁するように、ロート製薬を代表するスキンケアブランドの一つになっている。
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