伊勢半グループ「エリザベス」―「塗ると変化」の新感覚ティントリップを発売

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大人女性の心をつかむ三つの特徴

伊勢半グループといえば、紅をはじめとする口紅が代名詞。2023年もリップ市場で攻勢をかける。グループ会社のエリザベスは、ティッシュオフなしでもマスクにつきにくく、色やツヤを守る進化系（※1）ティントグロス「リップガーディアン グロウラッピングティント」（全4色・各1540円）、「同グロウラッピングティントL」（限定2色・各1540円）を開発。3月17日から全国発売する。「エリザベスの新しい柱となるようなブランドに育てる」（伊勢半コミュニケーション本部広報宣伝部の日下部かおり副主事）と意気込む新ブランドの登場である。
※1エリザベス ティントグロス内

リップ市場は行動制限緩和や外出機会増加などによって回復基調にある。特に勢いがあるのがリキッドタイプのティントリップで、コロナ下のマスク常用によって顕在化した「マスクにつきにくい」「落ちにくい」といったニーズに応える高機能なアイテムが人気を集めている。