資生堂は、グローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」から、マイクロバイオーム研究にインスパイアされ、ブライトニングを一層の進化へと導いた美容液「セラムコンサントレエクレルシサンn(医薬部外品)」(全2品・1万6500円~1万7600円)を2023年2月21日より全国一斉発売する。

 

クレ・ド・ポー ボーテは、「透明感あふれる輝く肌」を引き出すためには、シミ・そばかすの予防による「点」へのアプローチだけではなく、乾燥によるくすみ印象にうるおいを与え、肌全体を捉えた「面」にまでアプローチすることが重要であると考え、「点」と「面」の両方にアプローチする美容液を開発してきた。2017年に発売した「セラムコンサントレエクレルシサン」は、肌の奥にあるシミの元にさまざまな方向からアプローチし、メラニンの過剰生成を効果的に抑制する「点」のアプローチによってシミ・そばかすを防ぐとともに、肌にうるおいを与えて、本来の均一な明るさと透明感をすみずみまでもたらす「面」へのアプローチで、輝く肌へと導く美容液として高い人気を誇り、発売から延べ18万人が愛用している。

しかし近年のブライトニングケアに対するお客の意識も変化しており、これまでの画一的な「透けたような肌」や「発光するようなツヤ感のある肌」を理想とする傾向から、自身の肌が本来持つ透明感やツヤを引き出すことで、「内側から輝きを放つような肌」を重視するようになってきた。クレ・ド・ポー ボーテでは、このようなお客の意識変化を捉え、マイクロバイオーム研究からインスパイアされたブライトニングケアに着目。これまでの「点」と「面」のアプローチを一層進化させ、「セラムコンサントレエクレルシサンn」を6年振りにリニューアルし、発売する。

「セラムコンサントレエクレルシサンn」は、輝く肌を引き出すために「点」と「面」のアプローチで設計された美容液。資生堂は、日本で最多となる5つの美白有効成分を薬事開発してきたが、その研究・開発技術をバックボーンにもつ、クレ・ド・ポー ボーテ研究所独自の「クリスタライジングパワーテクノロジー」を搭載し、美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸が、シミ生成の過程に多角的にアプローチ。効果的にメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐことで、気になる「点」の悩みへ事前に働きかける。

さらに、乾燥によるくすみが気になる「面」へのアプローチとして、先進技術による「クリスタチューンコンプレックス」(保湿・肌保護)を配合した美容液が、角層深部まで浸透してうるおいを与え、まばゆいほど明るく澄みわたる肌へと導く。べたつかず肌に溶け込むようになじむ、上質のテクスチャーを完成させるため何度も試作を繰り返し、シルクのようになめらかな極上の使い心地を実現した。