資生堂は、ブランド「ＳＨＩＳＥＩＤＯ」の「ビオパフォーマンス」シリーズから、先進のヒアルロン酸研究技術を搭載した美容液「ＳＨＩＳＥＩＤＯ ビオパフォーマンス スキンフィラー」全2品（各30ミリリットル＋30ミリリットル、参考小売価格本体3万5200円、レフィル3万4100円）を10月１日に発売した。同品は「インフィル セラム＜夜用美容液＞」、「フルエクスパンション セラム＜朝用美容液＞」の２種から成るアイテムで、ヒアルロン酸分子の大きさを調節する、画期的な技術「モレキュシフトテクノロジー」を搭載。独自設計された夜と朝のセラムが効果的に働き合い、内側から輝くような、ハリと弾力のある、潤いで満ちた肌へと導く。
夜用美容液の「インフィル セラム」は、小さくなったヒアルロン酸を肌の隅々まで届け、ハリや弾力のある肌に導く。朝用美容液の「フルエクスパンション セラム」は、ふっくらとしたテクスチャーで、潤いとハリに満ちた、若々しい印象へと導く。
「ビオパフォーマンス」シリーズは、生命が持つ果てしない知性を未来と捉え、テクノロジーと感性の両面から新しさを生むホリスティックなパッケージデザインを採用。青を生命の知恵の色と考え、ラインカラーとして活用している。夜用美容液の「インフィル セラム」は、ヒアルロン酸が小さくなること、朝用美容液の「フルエクスパンション セラム」は、小さくなったヒアルロン酸が本来の大きさに戻ることをイメージしたパッケージデザインとなっている。
国内のブランド旗艦店「ＳＨＩＳＥＩＤＯ GＬＯＢＡＬ ＦＬＡＧＳＨＩＰ ＳＴＯＲＥ」をはじめ、全国のデパートを中心とした約３３０店とＳＨＩＳＥＩＤＯオフィシャルサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売する。
「ＳＨＩＳＥＩＤＯ ビオパフォーマンス スキンフィラー」の発売を記念して、９月30日にオンラインイベントを開催。美容家の神崎恵が登壇し、同商品の魅力を語った。ヒアルロン酸の分子量を変化させ、角層までの浸透性を高める革新的な技術について紹介されると、「素晴らしい技術で感動した。これまでは良い成分があっても、しっかりと活用できていないことがあったが、（新技術で今まで以上に）良い成分を肌に届けることができると思う。美容の大きな可能性を感じる」と感嘆していた。
実際に神崎が「ＳＨＩＳＥＩＤＯ ビオパフォーマンス スキンフィラー」を試してみると、夜用美容液の「インフィル セラム」については「透明感があり、みずみずしさに包まれる。浸透が早く、心地よい」、朝用美容液の「フルエクスパンション セラム」については「とろみがあり、肌にしっかり浸透して気持ちよい。肌が生き生きして、ときめきます」と商品への感動を語った。
