コロナ下で急増した若年層を定着へ
松屋銀座は2022年8月17日、約20年ぶりに化粧品売り場を大幅に改装した。新たに7ブランドを迎え、6ブランドをリニューアル。売り場面積を約2割拡大。アフターコロナを見据えてカラーメイクブランドと、需要が伸びているフレグランスを強化。さらにコロナ下で来店が急増している20代、30代の若年層の定着を図る。売り上げ目標はリニューアルから半年で前年同期比115%(インバウンドを除く)である。
新ブランドは、カラーメイクがRMK、シュウ ウエムラ、SUQQUの3ブランド、フレグランスがディプティック、ノーズショップ、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの3ブランド、スキンケアがエムティー メタトロンである。
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