ファンケルは、ダイドードリンコと共同開発した「大人のカロリミット ジャスミンティープラス」(500ミリリットル×24本・3589円)を6月16日、通信販売にて数量限定で発売する。
同商品には、最高等級茶葉「銀毫(ぎんごう)」と「春毫(しゅんごう)」を使用。ジャスミンの華やかな香りが楽しめ、食事の後味をさっぱりする、飲みやすいジャスミン茶に仕上げた。
昨今、外出自粛や在宅勤務の拡大など、生活様式や働き方が大きく変わるとともに、健康志向はさらに高まっており、飲料市場は、味わいや機能だけでなく、楽しさを求めていることがダイドーの調査で分かった。
そうした中、「食事をもっと楽しく!」をコンセプトとした機能性表示食品「大人のカロリミット」茶シリーズは、「機能への信頼」と「美味しさ」の評価だけではなく、「楽しい・明るい」というイメージを持つ人も多く、特に女性を中心に好評を得ている。
一方で、 「機能性表示食品のお茶は苦そう」といったイメージを持つ人がまだまだ多く存在していることも同調査で判明。
そこで、今回発売する「大人のカロリミット ジャスミンティープラス」では、好評を得ている味わいはそのままに、これまで以上に「食事をもっと楽しく!」できるよう、「機能」だけでなく、より「美味しさ」や「楽しさ」が分かりやすいパッケージにリニューアルした。パッケージはあらゆる食事シーンを彩る全面デザインを採用し、原材料や栄養成分表示は外装箱にのみ記載している。
「大人のカロリミット」茶シリーズは、2016年に機能性や製法にこだわった健康食品の開発を行うファンケルと、本格的な味わいにこだわり続ける商品開発力を持つダイドーが共同開発して誕生した。
機能性関与成分として「難消化性デキストリン(食物繊維として)」を1本(500ミリリットル)当たり5グラム配合。機能性表示食品の根拠として、機能性に関する研究論文を集め、総合的に検証する「研究レビュー」で、「食事の糖や脂肪の吸収を抑える」機能があることを確認している。そのほか、ファンケルのサプリメント「大人のカロリミット」の素材である、桑の葉、ブラックジンジャー、茶花の3種を配合する。
また、神経科学の知見に基づいた先進的な生体反応調査により、“手で持った”時の気持ちまで踏み込んで検証。手作りのぬくもりが感じられるボトルのフォルムで、おいしさだけではなく、飲んでいる間の“心地よさ”までも追求している。