ヴィークレア―最終章「クリーミー」の投入で始まる新たな挑戦

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五つのダメージを補修するアンドハニー史上初のダメージケア

プレミアム系ヘアケア市場をけん引してきたヴィークレアの「&honey（アンドハニー）」のシリーズ最終章となる「&honey Creamy（アンドハニークリーミー）」が2022年2月1日についにそのベールを脱いだ。アンドハニーは18年4月の発売以来、ハチミツ美容という独自のコンセプトで人気が拡大。シリーズ第一弾の「ディープ」を皮切りに、「メルティ」「シルキー」とアイテムを広げ、そして「クリーミー」の登場で4部作が完成している。

「ディープを発売して1年経っても売り上げが落ちないので追加ラインの開発に着手。20年にメルティを発売したところ、アットコスメの20年ベストコスメで、史上初となる4冠を受賞するなど爆発的なヒットを記録しました。その時、アンドハニーはまだ行けると確信し、悩み別に4部作を作ろうと決意しました」（岸野洋之社長）

4部作は、バサついた髪をまとまりのあるしっとりとした仕上がりへ導く「ディープ」、うねりケアに特化した「メルティ」、からまりケアに特化した「シルキー」、そして「クリーミー」は、ダメージケアに特化し、超しっとり髪に仕上げるのが特徴。この四つで世の中の上位にくる髪悩みの8割に対応することが可能となった。開発を担当したマーケティング本部クリエイティヴ部企画グループAチームの重信悠李氏は、「クリーミーの開発で一番こだわった部分は、ダメージケア効果への期待値が高まるような印象を与えることです。登場感を演出する目を引くデザインにしたいなという思いもありました」と説明する。

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