ファンケルは1月17日、「免疫機能」と「腸内環境」の両方にアプローチする日本初の機能性表示食品「免疫サポート 腸内環境プラス ドリンクタイプ」(1本〈100ミリリットル〉・248円、10本・2376円)を通信販売と直営店舗にて数量限定で発売する。

同商品には、キリンホールディングスが開発した独自素材で、免疫の司令塔「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」に働きかける「プラズマ乳酸菌」が1000億個含まれている。また、オリゴ糖の一種である「ラクチュロース」が腸内環境を良好にしてお通じの回数を増やす。さらに「ビタミンC」や「ビタミンD」の必須栄養素も含んでいる。

ターゲット層は、加齢とともに低下する身体の免疫力を維持し、腸内環境の乱れを整えたい50代から60代で、食事と合わせて摂取しやすい、ヨーグルト風味のさっぱりとした味わいとなっている。ドリンクタイプのため、常温でも保管が可能で、寒さの厳しい冬場でもおなかを冷やさずに飲むことができ、手軽に美味しく体調管理ができるのが特徴だ。

ファンケルは、2020年12月から、健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能性表示食品「免疫サポート」を発売。同商品は、チュアブルタイプでいつでもどこでも気軽に摂ることができ、多くのお客から好評を得ている。今回、噛んで食べることが苦手な人に向け、同商品の“ドリンクタイプ”を開発。加齢とともに、お通じを含めた腸内環境の乱れは大きな悩みの一つとなっていることを踏まえ、腸内環境を良好にする機能性関与成分「ラクチュロース」を新たに配合した。