資生堂は、美白ブランド「HAKU」から、「HAKU 薬用 日中美白美容液」(医薬部外品・SPF50+・PA++++・45ミリリットル・5280円)を2022年1月21日に発売する。ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約1万9000店ほか、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などECサイトでも販売する。

資生堂の調査によると、シミ悩みユーザーにとって、シミ対策の二大重要アイテムは、「美白美容液」と「紫外線防御アイテム」であり、特に日中は紫外線防御アイテムによる手入れを重視していることが判明。また、HAKU美白美容液ユーザーのうち、約8割が紫外線防御アイテムを使用していることが分かった。一方では、シミは日中に作られ濃くなるという意識から、日中は美白ケアに期待できず、紫外線防御アイテムで紫外線から守るしかないと思っている人が多くいることも分かった。

こうした調査結果を受け、100年を超える資生堂のシミ予防研究と先端技術を生かして開発したのが「HAKU 薬用 日中美白美容液」だ。同商品は、シミ予防研究の先端技術を搭載し、日中ならではの美白ケアを可能にした日中美白美容液。光を浴びる時間も味方にして、うるおって明るく透明感のある肌に導く。新乳化技術によりこれまで達成できなかった2種の美白有効成分(4MSK、m-トラネキサム酸)の配合と紫外線防御最高値SPF50+・PA++++を両立した処方を資生堂として初めて採用している。

さらに日中の肌環境に着目し、Wデイエフェクター(保湿)を配合。これにより、肌にうるおいを与え整える。トーンアップ効果で明るく透明感のある仕上がりで、ファインレッドパールαが効果的に光を放ち、シミや色ムラを目立たなくする。