ロート製薬は、D2Cブランド「SKIO(スキオ)」から、紫外線・ブルーライトの光を味方につけて自然なトーンアップをかなえ、シミ・毛穴・くすみなどの肌悩みに応える効率型UV美容乳液「VCトーンアップUVエッセンス」(30グラム・3300円〈税込〉)を3月1日、SKIOオンラインショップ(https://www.skio-net.com/)で発売する。
同商品は、日中、光を浴びる罪悪感を気にせず、光の力を借りて効率よくスキンケアに活用できるのが特長だ。ビタミンC誘導体などの潤い成分と、明るく自然な肌ツヤをかなえるイルミナスキンパールを配合。ロート製薬の日やけ止めで最高クラスのUVカット効果で日中の紫外線から肌を守り、シミ・毛穴・くすみ・キメの乱れ・ざらつきもカバーし、肌悩みに対して必要な場所に必要な成分を届けるスキンケア機能を持つ。
テレワークやオンライン飲み会などの画面越しのコミュニケーションが増え、日常に必要なUV対策の在り方も変化している。肌悩みをカバーする厚塗りメイクから移行する人も増える中、自然に素肌が美しく見えるトーンアップUVアイテムの需要が高まり、トーンアップUV市場は拡大中だ。
そうした中、ロート製薬の調査によると、SKIOの愛用者には、有職女性や子育て中の人が多く、素肌の美しさを生かした清潔感あるメイク・UVアイテムにニーズがあることが分かったという。そこで、同社はテレワークの機会が増えたことで、ブルーライトの光の反射で肌が美しく見えるトーンアップUVを提案することに機会があると考え、「SKIO VCトーンアップUVエッセンス」の投入に至った。