ブルーベル・ジャパンは、2021年、新たに三つのブランドの取り扱いを開始した。

一つは、1月から取り扱いを開始する「ロジェ・ガレ」。1862年にパリで誕生したフレグランスリチュアルエキスパートブランドで、長年にわたり継承した蒸溜技術で抽出した稀少な植物エッセンスをはじめ、こだわりの自然由来成分を配合したフレグランスビューティ製品を、独自のフレグランスリチュアルとともに紹介していく考えだ。

なお、同ブランドに関しては、ブルーベル・ジャパンと仏・インパラ社との合弁会社として「ロジェ・ガレジャパン」を設立した。

二つ目は、同じく1月から取り扱いを開始した「ルネ フルトレール」。1957年フランスで誕生したスカルプ&ヘアケアブランドだ。

「豊かな土壌に豊かな植物が育つように、美しい髪は健康なスカルプから生まれる」という創業者ルネ・フルトレール氏のビジョンのもと、厳選したエッセンシャルオイルや植物エキスを配合した製品と独自のメソッドを組み合わせ、豊かで美しい髪作りを追求している。

4月からは、「ケイト・スペード ニューヨーク」の取り扱いも開始する。1993年のブランド創立以来、常に前向きな女性らしさを大切にしてきた同ブランドから登場するのは、ブランドを象徴するスタイルとライフスタイルを反映させたフレグランス。シグニチャーカラーであるピンクと象徴的なモチーフ、スペードを取り入れた陽気でフェミニンなフレグランスだ。