大正製薬は、自身の症状に合った胃腸薬が選べる「大正胃腸薬シリーズ」として、「大正胃腸薬G」、「大正胃腸薬バランサー」および「大正胃腸薬P」を全国の薬局・薬店、ドラッグストアなどで9月1日に発売した。

左から「大正胃腸薬G」「大正胃腸薬バランサー」「大正胃腸薬P」

大正製薬が行った調査では、胃腸の不調は人それぞれだが、多くの生活者が自分の症状に合った胃腸薬がわからないと感じていることが判明。この結果を受け、「大正胃腸薬シリーズ」は胃腸の症状に対し適切な胃腸薬を選ぶことができるよう、3種類の胃腸薬を用意した。

「大正胃腸薬G」(12 包・900円、30 包・1800円、)は、有効成分・ソファルコンなどの働きにより、胃酸から胃を守りながら、胃酸をコントロールし、胃酸逆流などによる胸やけ・胃痛を和らげる。

「大正胃腸薬バランサー」(12 包・900円)は、三つの消化酵素や健胃生薬などが消化を助け、胃を動かして、胃に留まる脂などによる消化不良・胃もたれを改善します。3歳から服用が可能だ。

「大正胃腸薬P」(10カプセル・1315 円)は、チキジウム臭化物が胃酸の分泌を抑制しつつ、胃腸の過剰な動きを抑えることで、突然のキリキリとした胃痛・腹痛に効く。

なお、「大正胃腸薬G」「大正胃腸薬P」はセルフメディケーション税制対象となっている。