ライオンは、吸着保湿テクノロジーで保湿成分が洗い流されないボディソープ「hadakara(ハダカラ)」から、夏に向けて保湿しながらもひんやりした洗いあがりの「hadakara ボディソープ 保湿+ひんやり クールフレッシュソープの香り」(全2品目4品種・オープン価格)を4月1日に数量限定で発売する。

気象庁によると2019年の日本の平均気温が1898年の統計開始以降最高値に達し、猛暑日の年間日数も増加している。そのため、日用品の市場では「クールタイプ」を訴求する商品が増えている。

一方で、夏場は冷房の効いた場所に長時間いる場合もあり、夏でも肌が乾燥する場面があり、保湿機能を重視する生活者の中には、夏に「クールタイプ」で保湿効果のあるボディソープを使いたいというニーズもある。

そこで今回、保湿成分が洗い流されない「hadakara ボディソープ」から、清涼剤メントールを配合して、気温の高い夏場でもひんやりした使い心地で、洗うたびに潤う「保湿+ひんやり クールフレッシュソープの香り」を季節限定で投入する。

ラインアップは、さっぱり洗えてサラサラ仕上がる「液体タイプ」(460ミリリットル、つめかえ用320ミリリットル)と、やさしく洗える「泡タイプ」(530ミリリットル・つめかえ用420ミリリットル)の二つ。香りは、清潔感のある石けんに、涼やかなシトラスミントをプラスした、フレッシュですっきりしたソープの香りを採用。