――コーセーは思い切った販社改革を行いましたが、その狙いは何でしょうか。

熊田 コーセーは2026年の創業80周年に向けて、世界で存在感のある企業への進化を目指しています。そのためには、創業地の日本において、コーセーの存在感を高めなければいけませんが、それは過去の延長線上の考え方では難しい。だから、抜本的な改革に踏み切ったんです。

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