資生堂は、ヘアケアブランド「TSUBAKI」を「本格サロンケアの仕上がりを自宅で叶える」ブランドとして3月上旬にリニューアルする。また、リニューアルに伴い、新ミューズとしてモデル・女優の杏を起用し、新テレビCMの放映をスタートする。

パサつく髪を芯から補修し、毛先までうるおって艶やかに導く「プレミアムモイストライン」と、ダメージ毛を芯から補修し、毛先までなめらかにまとまる「プレミアムリペアライン」の二つのラインをそろえる。各ラインのシャンプー、コンディショナー、トリートメント、ヘアウォーターには、2017年秋に発売した「プレミアムリペアマスク」の革新の浸透テクノロジー技術を搭載しており、毎日の基本ケアで、サロン帰りの髪のような“艶”と“指通り”を可能とした。香りは、「高級感、上品さ」のある華やかなフローラルフルーティーを採用。

テレビCMでは、新しくなった「TSUBAKI」そのものを架空のサロンとして表現した象徴的な“赤のサロン”シーンからスタート。「TSUBAKI」でケアするだけで、サロン帰りのような驚きの艶と指通りの髪を手に入れ、その美しい髪をなびかせながら、颯爽と街に繰り出す杏の姿を描く。