高度化する敏感肌ニーズに多様なソリューションを提案

資生堂の敏感肌向けスキンケア・メイクアップ総合ブランド「d プログラム」は、新ミューズに女優の広瀬すずを起用し、プロモーションを強化するとともに、エントリー層である20代の敏感肌を感じている生活者の共感をさらに高めていく考えだ。

「d プログラム」は、資生堂の50年以上にわたる敏感肌研究の成果から1997年に誕生。時代背景に呼応して敏感肌を感じる生活者の意識を捉え進化し、多様なラインアップを揃えることで敏感肌ケア+αの価値を提案している。近年では、女性の社会進出を背景に、ストレス社会を生きる女性の肌に着目したブランドとして多くの敏感肌女性から支持を獲得。最近では海外展開も積極化。台湾、タイに続き、昨年4月には中国市場にも参入しており、グローバルで敏感肌の生活者とブランドの出会い創出に取り組み、日本だけでなく、海外でもブランドの価値や商品の良さが広がりつつある。

新ミューズの起用で情報発信を強化

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