放射性物質が検出され人気商品が販売中止に

新年早々、韓国でフローフシの販売中止、回収騒動が起きた。韓国食品医薬品安全処(食薬処)は1月7日、フローフシのマスカラ7種(モテマスカラなど)とアイライナー3種(モテライナーなど)の販売中止と回収を発表。その理由は、該当商品からウランとトリウムといった放射性物質が検出されたことだ。

だが、大手化粧品メーカーのベテラン研究者は「化粧品の製造工程で放射性物質は使用しないし、粉塵も管理されている。原料への混入は否定できないが、品質に厳しい日本の化粧品から放射性物質が検出されたことは、にわかに信じ難い」と首をかしげる。

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