ユニ・チャームは、京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授と共同研究結果をもとに開発した、トイレトレーニングで成功率がアップする紙おむつ「トレパンマン」に、新たに「AR機能を搭載したごほうびシール」を採用し、2019年12月中旬より全国で発売している。
同商品は、「親子で楽しめるおしらせサイン」「おなじ絵さがし」によって、子どもがトイレトレーニングをするきっかけ作り、また親子の話題作りに貢献する紙おむつだ。今回はトレーニングを頑張った証に“ごほうびシール”を専用台紙に貼っていくことで、本人の達成感を高め、さらに次の目標に向かおうとする気持ちを引き出すと同時に、両親は、専用台紙に貼られたシールでトレーニングの過程を振り返ることができ、子どもの成長を実感できる新機能を採用した。
新機能ARを搭載した“ごほうびシール”に専用のトイトレ(トイレトレーニング)アプリ内のムーニーカメラをかざすことで、「ムーニーちゃん」が登場し、トイレに誘ったり、応援したりしてくれる。また“ごほうびシール”のデザインを刷新し、子どもが飽きないよう男の子・女の子用で各20種類という豊富なデザインを用意した。