ポーラ・オルビスグループのオルビスは、一般社団法人ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity)が主催する「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」にて、応募総数2456本の中から、ブランデッド・コミュニケーション部門Dカテゴリー(デザイン)ACCシルバー賞を受賞した。同アワードは、国内で最も規模が大きく、権威のある広告賞の一つとして知られている。
今回ACCシルバー賞を受賞した「オルビス ディフェンセラ」のグラフィック「潤いを逃さない女/潤いを逃さない男」は、男女問わず使用できる商品特長から、女性モデルの黒田エイミと、男性俳優の三浦春馬を起用。更に、全身の「肌の水分を逃しにくくする」機能感を表現するため、肌全体をくまなく撮影し、肌の美しさの見せ方を徹底的に追及した。
オルビス ディフェンセラは、肌への有効性、安全性などの科学的根拠を示して、国の審査のもとに消費者庁の許可を受け販売している日本で唯一の「特定保健用食品(トクホ)」だ。玄米1トンからわずか約2グラムしかとれない希少性の高いグルコシルセラミドにより、“インナーアクアバリア”を形成、肌の水分を逃しにくくすることで、透明感とうるおいに満ちた肌へと導く。従来の化粧品でのケアにとどまらない新しい飲むスキンケアアイテムとして、乾燥肌に悩む多くの人に支持されており、発売以来約20億円の売り上げを記録している。