日本と台湾をメインにアジア各国に事業を展開している、 統一超商東京マーケティング(以下、統一超商)は、 同社が展開するフェイスマスクブランド「My Beauty Diary 私のきれい日記(我的美麗日記)」が発売15周年を迎えるにあたり、10月10日に記念イベントを開催した。
同会では、 冒頭に統一超商の呉勁甫社長が登壇。「私のきれい日記」ブランドのこれまでの歩みを紹介した。その後、同じくデビュー15周年を迎える西山茉希が登場。15周年を記念した日本限定商品「台湾阿里山茶マスク」のサンプルを体験した。
西山は、その使用感について聞かれると、「密着度が高く、美容液が滴るほどの水分量。塗る方のお茶の美容効果は知らなかった。顔だけでなく、余すところなく全身に塗りたいです!」と絶賛した。
その後、西山がこれまで歩んできた芸能生活を、 「私のきれい日記」の歴史と共に振り返るトークショーを実施。デビュー当時のエピソードや出産後の心境の変化などについて語り、時折涙を見せながらも最後は笑顔で同会を締めくくった。
9月24日から発売している日本限定商品「台湾阿里山茶マスク」(4枚入り・668円)は、私のきれい日記が誕生した台湾をより多くのファンに感じてもらいたいという思いで開発された商品。数あるお茶の中でも、標高1000メートル以上の寒暖差の厳しい環境で収穫、厳選された銘茶「阿里山高山茶」から抽出したエキスの他、ムクロジ果実エキスやゴーヤエキスなどを配合。肌環境を整え、潤い溢れるつややかな肌へと導くマスクだ。