ポーラミュージアムアネックスは、展覧会「マルク・シャガール-夢を綴る」を、2019年10月4日(金)から11月4日(月・祝)まで開催する。入居するポーラ銀座ビルの10周年を記念したものだ。

マルク・シャガールは20世紀を代表する画家の一人で、その美しい色彩から“色彩の魔術師”と呼ばれている。シャガールが描いた美しい作品には、彩り豊かな絵画の“詩”が綴られており、時を経てもなお、優しい光を放つ夢のような、まばゆい世界に心が躍る。

この展覧会では、ポーラ美術館収蔵の《恋人たちとマーガレットの花》を含む油彩画7点と、古代ギリシャの恋物語をリトグラフで表現した挿絵本『ダフニスとクロエ』を展示する。華麗な色彩、そして優美な愛と夢に満ちたシャガールの世界を感じられる展覧会になるはずだ。

「展覧会概要」
展覧会名:マルク・シャガール—夢を綴る

会期:2019年10月4日(金)―11月4日(月・祝)

休館日:10月7日(月)、15日(火)、28日(月)

開館時間:11:00-20:00(入場は19:30まで)

入場料:無料

会場:ポーラミュージアムアネックス(〒104-0061中央区銀座1-7-7ポーラ銀座ビル3階)

アクセス:東京メトロ銀座一丁目駅7番出口すぐ/東京メトロ銀座駅A9番出口から徒歩6分

主催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
URL:www.po-holdings.co.jp/m-annex/