ライオンは、3月1日~5月31日の期間、解熱鎮痛薬「バファリン」と人気アニメーション「美少女戦士セーラームーン」とのコラボレーションキャンペーンを実施する。
2018年に同社が行った調査によると、頭痛や生理痛に悩む女性は多くいるものの、その8割は痛みが起きても解熱鎮痛薬で対処せずに我慢しているのが実情だ。一方で、「痛みで家事ができない(60%)」「仕事中の集中力・思考力が低下する(55%)」など、痛みを我慢する時間は QOLを低下させていることも判明。そうした現状を踏まえ、今回実施するキャンペーンでは、大人の女性からの支持が高い人気アニメーション「美少女戦士セーラームーン」とコラボレーションし、楽しみながら「バファリン」の特長を理解してもらうことで、痛みを我慢している女性たちに、自分らしく有意義な時間を過ごしてもらうことを推進する。
キャンペーンの対象商品は、3月6日に発売する新製品「バファリンライト」および「バファリンルナ i」、「バファリンルナ J」の3商品。キャンペーン期間中は、セーラームーンがWEB サイト・コンテンツに登場するほか、SNS 広告や交通広告などの様々な施策を予定している。