マツモトキヨシホールディングス(HD)は10月4日、マツモトキヨシ台湾を通じて、台湾を代表する繁華街の一つである台北市大安區忠孝東路に、ドラッグストア「マツモトキヨシ 忠孝敦化店」をオープンした。マツモトキヨシ台湾の第1号店である。

同店の売場面積は約255平方メートル。医薬品、健康食品、化粧品、衛生用品、日用品、食品に加え、アルジェラン、レチノタイムといったPB商品など、幅広い商品を取り扱う。今回の台湾第1号店を出店するエリアは「東区」と呼ばれ、台北を代表する繁華街として人気のエリア。ショッピングを楽しむ人々や観光で訪れる人々が多く、マツモトキヨシHDが得意とする立地・環境であるという。

マツモトキヨシ台湾はこれまでの間、台湾におけるドラッグストア事業の展開について検討を重ねるとともに、第1号店にふさわしい立地・環境を調査し、出店に関する準備を進めていた。今回は、マツモトキヨシHDの持つノウハウ・各種リソース・インフラ、パスポート分析から導き出された訪日時の購入データなどを活用し、台湾における理想的な店舗展開の第一歩として、「マツモトキヨシ」の名称を冠した台湾第1号店をオープンするに至った。

今後は、店舗を通じて台湾のお客の購買動向やニーズを分析・検証するとともに、商圏特性などにもきめ細かく対応し、台湾においても美と健康の分野になくてはならないドラッグストア事業の確立につなげていく考えだ。