化粧品・美容雑貨などを展開するグラフィコは、「女性が悩む〝肩こり〟を解消し、働く女性を応援したい!」との想いから誕生した「鎮痛消炎ミニ温膏A」(32枚入り・880円、第3類医薬品)を10月1日から発売する。

家事や育児・仕事に忙しい女性の一番の悩みである肩こりは、女性の就業率の向上やスマホ・PCの利用拡大でより深刻化している。ただ、20~30代女性の肩こり薬使用率は約22%と低いのが実情だ。使用実態調査では、「ニオイ」「見た目」「刺激」への不満から自分たち用ではないと感じていることが判明した。

今回発売した「鎮痛消炎ミニ温膏A」は、肩こりを感じながらも、肩こり薬が使いづらいと感じている女性に向け、「ニオイ」「見た目」「刺激」にこだわった肩こり・腰痛に効く製品。ノニル酸ワニリルアミドの温感刺激により患部の血行を促進するとともに、サリチル酸グリコール、I-メントールの鎮痛消炎効果で痛みをやわらげる。また、ハート、羽、花、星といったミニタイプの4種のデザインにすることで一人でも貼りやすく、目立ちすぎず、肌なじみの良い色柄にしているのに加え、ほのかなフローラルミントの香りにすることで、外出先やオフィスなどでコリを感じたときにニオイや見た目を気にせず使える、同社初のオリジナル医薬品だ。