資生堂は8月21日、ワンランク上の美しさを提案するメイクアップブランド「マキアージュ」より、うるおい密着でファンデーションをフィットさせ、光の効果で明るさと顔立ちを引き立てる新・化粧下地「マキアージュ ドラマティックライティングベース」ほか、全2品目3品種(ノープリントプライス)に発売する。

マキアージュでは、2016年に化粧崩れ防止とスキンケア効果を両立する「美肌センサー処方」を採用した「マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース UV」を発売し、肌をうるおいで満たしながらテカり・崩れのない美しい仕上がりを実現する化粧下地として好評を得ている。

女性たちが化粧下地に対して求めることとして「化粧が崩れにくい」点は引き続き挙げられる一方、「肌に透明感をもたらす」「肌色が明るくなる」「化粧のりがよくなる」といった項目が重視されており、肌悩みをカバーするだけではなく、ベースメイクの仕上がりの美しさへのニーズがさらに高まっている(マキアージュによる化粧下地意識調査・2018年1月実施・N=60)。

メイクのトレンドからも、明るさや立体感によって「キレイな素肌」を演出する傾向が見られ、肌の美しさの完成度が求められていることがうかがえる。そこでマキアージュは、秋冬の乾燥する肌をみずみずしく整えながら化粧のりのよさを実現すると同時に、肌の明るさ、透明感を高める研究を進めてきた。

「マキアージュ ドラマティックライティングベース」は、肌になめらかにのび広がる「うるおいベース処方」でファンデーションを密着させながら、新配合の「ライティングスキンパール」が肌の内側に輝きを仕込んだように自然な明るさと立体感を演出し、顔立ちを引き立てる。

さらに、カバー力と透明感を高める「360°美肌パウダー」配合で、素肌が放つ輝きを引き出しす。また、薄膜で透明感を叶えながらくまやくすみをしっかりカバーする「マキアージュ コンシーラーリキッド EX」を併せて発売し、ベースメイクの美しい仕上がりを高めていく。