日中経済で大逆転したシンボリックなことというと、自動車産業ではないか。1980年代、日本が生産量世界トップだったのが、2009年、中国がトップになり、昨年はアメリカの2倍、日本の7.5倍もの生産量だった。
日本に自動車が走り始めたのは、明治時代である。戦前のことになるが、中国で、自動車が生産されたのは、1956年からで、戦後のことになる。ソ連(現ロシア)の援助で初めて長春に自動車工場を開設した。以後30年にわたって、トラックの製造が中心だった。
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