ユニ・チャームは、愛犬と飼い主がともに「食べるよろこび」を感じられる体験型ドッグカフェイベント「Frecious(フレシャス)素材実感 Cafe」を、Salon de BIOGANCE Cafe 横浜みなとみらい店にて10月9日から11月8日までの期間限定で開催している。
同社は1986年にペットフード事業へ参入し、約40年の歴史を持つ。近年、ペットを家族やパートナーとして大切にする意識の高まりを背景に、ドッグフード市場は5年間で約1.3倍に成長。こうした市場環境の中で、2026年9月に発売したのが、新ブランドのドライフード「フレシャス リアルクラフト」および冷凍タイプの「フレシャス フローズン」である。
フレシャス リアルクラフトは、第一主原料に厳選された生チキンを使用することで高タンパク設計を実現し、美味しく食べられる工夫が施されている。さらに、ビフィズス菌を配合して腸内細菌叢を整え、腸内環境の健康維持をサポートする。最大の特徴は、野菜や肉のフリーズドライやエアドライがそのまま配合されていること。トッピングの手間なく総合栄養食としての優れた栄養バランスと本物素材の味わいを両立した。
今回のカフェイベントは、ハイプレミアムな価格帯である同製品の価値を、「認知・理解・共感」の深い段階まで引き上げる施策。ドッグフードを人間が直接味見することは難しいため、飼い主自身がチキンやカボチャ、ブロッコリーなどドッグフードとおそろいの素材を使用した特製メニュー(サラダ、パスタ、デザート)を実食することで、愛犬が感じている味わいやおいしさを共有できる設計となっている。
- フレシャス リアルクラフトと同じ素材を使ったメニューを提供する
「わんちゃんが毎日口にするものですから、どんな素材でできているのか、どんな味がするのか、それらを食べるよろこびを飼い主の皆さまにも感じていただきたいと考え、今回Frecious 素材実感 Cafeを準備させていただきました」(ユニ・チャーム)
オープンに先立ち実施されたプレ体験会にはインフルエンサーやメディアが来場。愛犬とともに特製メニューの試食やフォトスポットでの撮影を楽しんだ。来場者からは、おそろいの素材を食べることでペットフードへの安心感が増したという声や、フリーズドライの彩り豊かな素材が入っていて食いつきが良いといった好評の声が寄せられている。
実際の販売現場においても、社内の販売速報で発売初日に1日で売り切れる店舗が続出するなど、目標を大きく上回る非常に好調な滑り出しを見せている。
イベント開催中の店舗内では直接の商品の販売は行わないものの、愛犬同伴で特製メニューを注文した顧客には製品を無料で提供。さらに店内で愛犬が実食している様子を指定ハッシュタグとともにインスタグラムに投稿すると、好みの味の製品をプラス1袋提供するキャンペーンを実施する。
ユニ・チャームが掲げる「人とペットの共生社会」の体現を目指した同イベントは、若い世代を中心に広がるペットとのライフスタイルやヒューマナイゼーションのニーズに深く合致。同社では、今回の素材実感というテーマとコンセプトが非常に手応えを得ていることから、来年以降も形を変えながらこうした体験型施策を継続・展開していく考えだ。

























