常盤薬品工業は、豆乳イソフラボン含有スキンケシリーズ「なめらか本舗」の保湿ラインを8月4日にリニューアルする。ブランドコンセプトを「使うほど、ブレない私に。」に刷新し、新商品「サナなめらか本舗ミルク化粧水」(200ミリリットル・1045円、詰め替え用180ミリリットル・880円※編集部調べ)を追加した全11品(880~1045円※同)のラインアップで展開する。リニューアルに合わせ常盤薬品工業では7月22日に新製品発表会を開催。リニューアルの概要や新商品の特徴を伝えた。

悩みが起こりにくい健康な肌にアプローチする処方強化で刷新

ブランドの根幹であるイソフラボンに関する研究の中から「高純度イソフラボン」に関する新知見を得るとともに、北海道産大豆「音更大袖(おとふけおおそで)」を採用した「新・豆乳発酵液」を開発。この二つの成分を生かした新処方を採用したリニューアルで、肌を根本からすこやかにするアプローチを強化している。

リニューアルの背景にあるのは、昨今の美容市場における二極化だ。海外コスメの台頭などで話題を集める特定成分による「攻めの美容」に対し、日常的な肌のコンディションを保ちたいという「守る美容」のニーズが根強く存在する。発表会で登壇した田島奏取締役は、「なめらか本舗では、『使うと健康になる』『調子が良くなる』と感じていただけるという本質的な価値を追求。肌悩みにその都度対処するのではなく、そもそも悩みが起こりにくい健康な肌を作ること。国産素材と発酵技術で、皆さまのお肌を守り続けていきたい」と語った。

田島奏取締役

新たに投入する「サナなめらか本舗ミルク化粧水」は、従来の化粧水を超える高い保湿感と肌がやわらなくなる使用感を目指し、開発に10年の歳月をかけた。独自の乳化技術を導入するとともに、各成分の配合バランスを徹底的に追求し。オイル粒子を極小かつ均一に安定させることで、濃厚な保湿感とみずみずしい使用感を両立させた。

商品企画部なめらか本舗担当の土本祐佳氏は、「ミルク化粧水の開発には、数え切れないほどの試作を重ねています。刷新した保湿ラインでは、従来の豆乳由来成分に加え、肌のバリア機能を高める成分を最適バランスで配合。潤って、整い、ブレないサイクルを作ることで、お客さまがずっと使い続けたいと思える処方が完成しました」と自信をのぞかせた。

なめらか本舗担当 土本祐佳氏

2004年の誕生から22年目を迎えた「なめらか本舗」は、現在4年連続で過去最高売上を更新し、累計販売個数は2億7000万個に達している。