2月12日、世界中の機関投資家を前に落ち着いたトーンで始まった2025年の決算報告。総売上高440億5000万ユーロ、一般会計原則ベースで前年比1.3%増は一見物足りないが、為替損等調整後の比較可能な実績では同4%増(業界平均で同約3.5%増)であった。イエロニムス社長は「大転換の年にも関わらず、堅実な成果を出せた」と自信を見せた。25年にAI重視のテクノロジーと研究開発への大転換を宣言し、5月にはパリで新戦略「美と長寿」を披露したことは、昨年本誌の報告通りだ。
25年だけで15億ユーロを研究開発・先端テック・買収に投資。四事業部を横断し、全地域に縦断する形で膨大な数の特許を生み、新有効成分のスクリーニングやコンテンツ生成に機動力を発揮。全社的なITトランスフォーメーションは25年欧州で始まり、今年は英米・英語圏、来年以降はそれ以外へと拡大を予定する。
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