[PR]

価格戦略とシェア拡大が成長戦略の柱

――国内市場が伸び悩む中で、成長戦略をどう描きますか。

坂下 結論から言えば、成長の手段は二つしかありません。価格戦略とシェア獲得です。市場が拡大しない以上、この二つをどう組み立てるかがすべてになります。昨年を振り返ると、物価上昇の影響は美容業界にとって逆風でした。食品など生活必需品の価格が上昇する中で、美容消費は優先順位が下がりやすくなり、来店頻度を調整する動きも見られました。加えて、日本は人口減少局面にあり、消費市場として大きな成長を前提にすることは難しい。こうした環境認識を前提に戦略を組み立てる必要があります。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

ログイン